ネット世代な僕らが選ぶ、選挙情報サイトまとめ

いよいよ投票日まであと2日。

各候補者の考え方や政策もいろんなメディアが報じているけれど、自分に合った候補者や政党っていったいどこなんだろう・・・?そもそも、自分の選挙区に立候補している候補者はどんな考えを持っているのだろう?しかし、わざわざ演説を聞きに行ったり、選挙公報を読んだりするのも時間がかかるし、面倒くさい。

そんなことを思う人もいるのではないでしょうか?

今回はそんなあなたにぜひ使ってほしい、ネットで選挙情報が得られるサイトをまとめてみました!


1.JAPAN CHOICE(NPO法人Mielka)

http://japanchoice.jp/

関西を拠点に、「政治を可視化する」をコンセプトに活動するNPO法人Mielkaが運営する衆院選特設サイト。さまざまな情報がビジュアルで見やすくデザインされています。

各選挙区ごとの候補者情報を参照することができる「マップ」や、アンケート形式で自分に合った政党の情報を得ることができる「投票ナビ」などの機能、政策ごとに各政党のスタンスが開設された記事などが掲載されています。


2.選挙ドットコム

http://go2senkyo.com/

選挙ドットコム株式会社が運営する、「日本最大級の選挙・政治家情報サイト」。衆院選のみならず国政から地方政治までさまざまな情報を網羅するネットメディアです。

電話による世論調査など、その規模感を活かしたヘビーな情報から、選挙に行ってみたくなるようなライトな情報まで幅広く網羅されています。


3.Yahoo!みんなの政治


https://seiji.yahoo.co.jp/

検索サイトでおなじみ「Yahoo!JAPAN」が運営する選挙情報サイト。各政党のトップなどのインタビュー記事を多数掲載している他、視覚障がいを持つ方のために選挙公報を読み上げる機能が搭載された「聞こえる選挙」というページを運営しており、「誰にでも使えるサービス」の開発を目指す同社の姿勢が感じられる選挙サイトです。


4.ポリタス

http://politas.jp/

ジャーナリストの津田大介氏が運営するサイト。各政党の政見放送をテキストに書き起こした記事や、さまざまな識者によるオピニオンコラムを掲載しています。大きなトピックについては特集化して記事をまとめており、雑誌のような読みやすさがあると感じます。


5.えらぼーと2017(毎日新聞社)

https://vote.mainichi.jp/48shu/

政党・候補者と自分の一致度を測るボートマッチサイトのひとつ。毎日新聞が運営。政党ごとの一致度だけでなく、小選挙区の候補者との一致度も測ることができます。結果が視覚的に表示されており、かなり見やすい。


さいごに

今回は、僕が普段から見ている選挙情報サイトを5つご紹介しました

紹介したサイトの中には、自分に最も合う政党や候補者を探し出してくれるサイトもあります。しかし、最後に投票先を決めるのは自分自身。メディアやネットの情報を参考に、自分自身が考えて投票できたらいいですね!

Young Vote Aichi

2017年10月22日投開票の第48回衆議院議員総選挙に向けて、公正中立の立場から若者向けの選挙情報を発信していきます

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